オブリビオン。
こんばんわ、みに~です。
久々の映画鑑賞です。
予告見て「これは見よう!」と前売りを購入済みだった、トム・クルーズ主演の『オブリビオン』です。
続きを読むで、感想等。
※ネタバレ含みます。今後鑑賞予定の方は閲覧注意※
プログラム700円。
2077年、エイリアンの攻撃を受け、地球は全壊。生き残った人類は他の惑星への移住を果たすが、ジャック(トム・クルーズ)は荒廃した地球に残り、パトロール機バブルシップをかり、高度1,000mの上空から地球を監視している。ある日、ジャックは墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)を発見する。目を覚ました彼女は、なぜか逢ったことのないジャックの名を口にした。彼女に不思議な結びつきを感じながら、次第にあらゆる現実に疑問を抱くようになっていくジャック。そして、二人に隠された“真実”は謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって明かされようとしていた―。人類のいない地球に残されたジャックと、突如現れたジュリアの織り成す切ないラブストーリーが誕生した。
―――『オブリビオン』公式サイトより引用―――
荒廃した地球や壊された月が浮かぶ空とか、映像美は素晴らしいです。
それと、曲も良かった('∇')
だけど、それだけって感じで(-_-;)
ちょっとツッコミどころが…w
トムよりも、モーガン・フリーマンの方が役的には好きですね。
最大のツッコミどころは、やっぱりラストでしょう。
自分の妻の元に実際に接したのとは別のクローンジャックが現れて、子どもと一緒に地球で平和に暮らしました、的なw
特に女性なら、違和感感じるラストなんじゃないかな。
奥さんの立場になって考えると。
私の評価は★2.5ってところかな。
次は明日公開の『エンド・オブ・ホワイトハウス』を鑑賞予定です。
こっちは期待したいっ(´・ω・`)