エンド・オブ・ホワイトハウス。
こんばんわ、みに~です。
今日も映画ネタです~
今日は『エンド・オブ・ホワイトハウス』です。
※ネタバレ含みます。鑑賞予定の方は閲覧注意※
プログラム¥700
原題はプログラムにもデカデカと書いてある
『OLYMPUS HAS FALLEN』直訳すると『ホワイトハウス陥落』です。
「OLYMPUS」とはシークレットサービスで使われるホワイトハウスの暗号だそうで。
◆STORY◆
雪の降り積もる、米国海軍サーモント支援施設、通称キャンプ・デービッド。
クリスマス。
大統領付きのシークレットサービス、そのリーダーであるマイク・バニングはアッシャー大統領とその家族の外出に付き添っていた。向かう道中、先導車が事故を起こし、大統領夫妻が乗る車が欄干に激突、橋から半分車体が乗り出す。宙吊り状態を必死に救い出そうとするバニングだが、どうしても2人を助け出す余裕が無い。シークレットサービスとしての職務遂行から、妻を必死に助けようとする大統領を無理やり車から引き摺り出した瞬間、車はバランスを崩し、暗い橋の下へと落ちていった。
目の前で妻を亡くした大統領の悲痛な叫び。母を亡くした息子の嘆き。そしてそれをじっと見つめるシークレットサービス、マイク・バニング。
―――『エンド・オブ・ホワイトハウス』公式より引用―――
http://end-of-whitehouse.com/←公式サイトへ。
上記の事件以降、大統領付きの職務を外される事に。
厳重な警備のホワイトハウスには、韓国首相が到着。
側には警備責任者(ラスボス)のカンと、マイクが統領付きの時の同僚であるフォーブス(後に裏切り、カンに付く)の姿も。
そんな中、1機の怪しい輸送機がホワイトハウスへ向かう。
この輸送機は墜落するんですが、その後、テロ集団によりホワイトハウスは制圧され、大統領や国防長官が人質に。
その後は、ほぼマイク1人の活躍により、ホワイトハウスは奪還し、ラスボスも倒されるんですけど、
まぁー、大量に人が死にます。
因みに、PG-12指定です。
政治的映画要素が高いかと思いきや、アクションシーンが多いw
でもって、ハラハラドキドキさせられるシーンが多く、楽しめました。
プログラムの表紙にもある通り、ホワイトハウスが炎上する衝撃的なシーンも出てきます。
こうなってくると、8月公開の『ホワイトハウス・ダウン』も気になりますね('∇')
私的評価は★3ぐらい。
見るなら劇場で!
とは思います。
次回鑑賞予定映画は『真夏の方程式』でーす。
『容疑者Xの献身』が、旦那的にすっごく良かったらしいので、次も見てみようか、という感じです。
フジテレビは嫌いだけど、『ガリレオ』は見ちゃうんですよねw